hdroot用パッケージ
OpenBlockSでのセルフでのアプリケーション開発環境として、hdrootアーカイブファイルを公開しています。hdrootアーカイブファイルは、アプリケーション開発のために、OpenBlockSにハードディスクを追加した場合に使用します。
以下はOpenBlockSのhdroot用パッケージです。
注意これらパッケージの使用方法についてのサポートは行っておりません。
またパッケージのインストールや使用に伴うデータの消失等運用上の不具合関してもぷらっとホームは責任を負いません。ユーザ様の責任においてご利用下さいますようお願いいたします。
各パッケージ
- perl-5.00503-6obs.ppc.rpm(5Oct2000)
- perl-5.00503-6obs.src.rpm(5Oct2000)
インストール
- rpm-3.0.5.tar.gz(10Nov2000)
インストール
- 上記のファイルを適当なディレクトリ(ここでは /tmp)に置いてください。
- 以下のコマンドを実行します。
$ gzip -tv /tmp/rpm-3.0.5.tar.gz $ su # tar zxvf /tmp/rpm-3.0.5.tar.gz -C / # rpm --initdb
RPMによる開発時に使用されるディレクトリ名が/usr/src/redhatとデフォルトのままになっています。
OpenBlockSは本来RPMによる管理を想定しておりません。このパッケージはあくまでテスト用としてご利用下さい。
- perl-5.00503-6.ppc.cpio(14Sep2000)
インストール
- 上記のファイルを適当なディレクトリ(ここでは /tmp)に置いてください。
- cpioを/binにインストールしてください。
- 以下のコマンドを実行します。
$ su # cd / # cpio -id < /tmp/perl-5.00503-6.ppc.cpio
本ファイルはftp://ftp.linuxppc.org/よりrpmパッケージを取得し、それをcpioの形式に変更したものです。
本ファイルはバイナリパッケージをそのまま使用しています。こちらでいくつかのパッケージで動作確認をしていますが、OpenBlockSでセルフコンパイルをしたものではないため、動作に関しての不具合等がある可能性もあります。
その他のパッケージ
いくつかのソフトウェアのRPMファイルを こちら(ppc、noarch) と こちら(src) に置いています。
上記の 注意 をご理解いただいた上でご利用下さい。
なおLinuxPPC-2000のRPMファイルと区別するために、OpenBlockSで作成したRPMファイルはリリース番号の末尾にobsを付けています。