2018年4月2日 ぷらっとホーム株式会社
2018年4月2日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、同社のIoTゲートウェイ製品「OpenBlocks® IoT EX1」がNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:庄司哲也、以下NTT Com)のもつIoT Platform 「Things Cloud®」との通信確認がとれた推奨デバイスとして選定されたことを発表します。本デバイスが選定されたことで、お客様は安心してOpenBlocks® IoT EX1とNTT Com「Things Cloud®」を用いたIoT環境を構築出来ます。
NTT Comが提供する「Things Cloud®」は、デバイス接続からデータ収集、可視化、分析、管理などIoTの導入に必要な機能・プロセスを、多彩な機能やさまざまなシーンを想定したテンプレートの活用により、ノンプログラミングで簡単・短期間で実現できるIoT Platformです。 また、NTT Comは本日「Things Cloud®」との通信確認が取れたIoTゲートウェイやセンサーデバイスのラインナップを拡充する推奨デバイス制度を定めました。NTT Comが定める「Things Cloud®」との通信試験を通過した機器が推奨デバイスとして選定され、「Things Cloud®」を利用するお客様は推奨デバイスの中からセンサーやIoTゲートウェイなど用途に応じて最適なものを選択し、迅速に安全なIoT環境を構築することが出来ます。
ぷらっとホームが提供する「OpenBlocks® IoT EX1」は、WLANやBTなどの通信デバイスを内蔵し、LTE/3G/BWAなどに対応したIoTゲートウェイ製品です。センサーやビーコンなどのIoTデバイスからのデータ収集機能と、「Things Cloud®」をはじめとする様々なクラウドサービスへのデータ送信機能など、IoTシステム構築に必要な機能を包括的にもつIoT Gateway Firmware 2.xを搭載し、短期間で高信頼なIoTシステム構築を実現する製品です。
ぷらっとホームはマイクロサーバーの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピュータを供給してきました。手のひらサイズの超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、今後大きく成長すると見込まれるM2MやIoT(Internet of Things: モノのインターネット)でも大きな注目を集めています。
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