2016年05月11日 ぷらっとホーム株式会社
2016年5月11日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、IoTゲートウェイ製品「OpenBlocks® IoT BX3」がソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内謙、以下ソフトバンク)の法人向けIoTサービス「IoTクラウドサービス on CONNEXIVE」に採用されたことを発表しました。
【OpenBlocks® IoT BX3製品イメージ】
ソフトバンクの提供する「IoTクラウドサービス on CONNEXIVE」は、法人向けクラウドIoTサービスで、IoTを始めるにあたって「先ずは使ってみたい」「コストを低く抑えたい」というお客さまに対し、機器データ収集・見える化・アラート通知機能を、IoTゲートウェイからアプリケーションまでワンストップで提供するもので、お客さまは本サービスに接続することで、素早く簡単に、IoTサービスの利用が可能となります。 ぷらっとホームの「OpenBlocks® IoT BX3」は当サービスのIoTゲートウィイに採用されています。
当社は引き続き、IoT技術を活用した自社製品・サービスを強化するとともに、協業会社とのパートナーシップを積極的に進めることで、単独では成しえない様々な領域のお客様の課題解決に貢献できるよう、IoT事業を強化して参ります。
ぷらっとホームはマイクロサーバーの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピュータを供給してきました。手のひらサイズの超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、今後大きく成長すると見込まれるM2MやIoT(Internet of Things: モノのインターネット)でも大きな注目を集めています。
* 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
* ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
* その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。