2016年05月10日 ぷらっとホーム株式会社
2016年5月10日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、同社のベストセラーIoTゲートウェイ製品「OpenBlocks® IoT Family」からマイクロソフトのパブリッククラウドサービス Microsoft Azure 上で提供するIoTサービスを安心してご利用いただけるようMicrosoft Azure Certified for IoT認定を取得しました。また、ぷらっとホームのMicrosoft Azure Certified for IoT 認定の取得について、ドイツで開催したハノーバメッセでも、マイクロソフト社より発表されました。
OpenBlocks IoT Familyと
Microsoft Azure Certified for IoTロゴ
Microsoft Azure Certified for IoTは、Microsoft Azure IoT Hubサービスとの接続テストに合格した認定デバイスであることを示します。Microsoft Azure Certified for IoT 認定デバイスを使用することで、お客様はMicrosoft Azure IoT Hub サービスとIoTデバイスとの接続を容易に実現し、Microsoft Azure上の各種のアプリケーションやサービスでIoTデータを活用する事が可能になります。
ハノーバメッセ(ドイツ)でのマイクロソフトからの紹介ページ Microsoft Hannover Messe (英文):
http://blogs.microsoft.com/iot/2016/04/25/azure-iot-at-hannover-messe-new-iot-management-features-azure-certified-for-iot-partners-and-more/
このたび、ぷらっとホーム様のIoT特化型ゲートウェイ「OpenBlocks® IoT Family」が「Microsoft Azure Certified for IoTデバイス」の認証を取得されたことを心よりお喜び申し上げます。これによりベストセラーIoTゲートウェイ製品であるOpenBlocks® IoTとマイクロソフトの提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」が繋がることで、多様なシナリオでIoTの利活用が加速することを期待しております。
日本マイクロソフト株式会社 マーケティング&オペレーションズ
クラウド&エンタープライズビジネス本部 業務執行役員 本部長 佐藤 久様
ぷらっとホームはマイクロサーバーの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピュータを供給してきました。手のひらサイズの超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、今後大きく成長すると見込まれるM2MやIoT(Internet of Things: モノのインターネット)でも大きな注目を集めています。
* 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
* ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
* その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。