2015年9月30日 ぷらっとホーム株式会社
OpenBlocks® IoT BX1
筐体イメージ
2015年9月30日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、極小サイズIoTゲートウェイ「OpenBlocks® IoT BX1」が株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:玉川憲、以下ソラコム)の提供するデータ通信SIM「SORACOM Air」に対応した事を発表致しました。
ソラコムの「SORACOM Air」はIoTデバイス向けのデータ通信SIMで、NTTドコモのもつ広いカバーエリアのサポートはもちろん、IoTにおけるセンサーデータ等の小さなデータ通信に特化した料金プランや管理システムをもち、IoTの構築に最適なデータ通信SIMとなっております。
これらの特長を持つ「SORACOM Air」のデータ通信SIMを「OpenBlocks® IoT BX1」で利用可能となり、IoTシステムの構築時に課題となっていたデータ通信のコストや管理の問題が解決され、お客様の実現したいIoTシステムを低コストかつ柔軟に実現致します。
株式会社ソラコムは、ぷらっとホーム株式会社が提供する 「OpenBlocks® IoT BX1」がソラコム社の「SORACOM Air」に対応したことを歓迎します。多数の導入実績がある極小サイズのIoTゲートウェイ「OpenBlocks® IoT BX1」が、IoTデバイス向けのデータ通信SIMを提供する「SORACOM Air」と共に使えることで、IoTシステムの構築時に課題となっていたデータ通信のコストや管理の課題が解決されます。お客様の実現したいIoTシステムを低コストかつ柔軟に実現できることで、お客様のビジネスの成長に役立てていただけることを期待しています。
株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲 様
ソラコム「SORACOM Air」詳細
http://soracom.jp/
ぷらっとホーム「OpenBlocks® IoT BX1」詳細
https://openblocks.plathome.co.jp/products/obs_iot/bx1/
ぷらっとホームはマイクロサーバーの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピュータを供給してきました。手のひらサイズの超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、今後大きく成長すると見込まれるM2MやIoT(Internet of Things: モノのインターネット)でも大きな注目を集めています。