EasyBlocks Network Reporter ソフトウェアリリース情報|バージョン1.0.9

リリースノート

  • 機能追加
    • ログ検索機能及びCSVエクスポートAPI機能にて、検索フィルタの複数条件設定に対応。
      また、フィルタ設定についても複数条件に対応。
    • ログ検索のfacilityボタンに、ntp/security/console/solaris-cronを追加。
    • WEB UIの横幅表示サイズの設定機能を追加。
  • 不具合修正
    • 各メール通知機能にて、一部のSMTPサーバを指定した場合にメールが送信できない不具合を修正。
    • SyslogデータのCSVエクスポート機能にて、一時テーブルキャッシュが有効となってしまいデータが更新されない不具合を修正。
    • バックアップ送信、当月テーブル自動バックアップ送信、ダンプ処理等のダンプファイル生成時及びリストア時に大容量の一時ファイルを作成しないように改修。
    • メール通知機能及び拡張メール通知機能において、送信対象のSYSLOGデータが高頻度で受信している際にメール本文内のSYSLOGデータが結合されてメールされてしまう不具合を修正。
    • ログ表示タブにおいてフィルタ条件のクリア時に自動でデータ更新されないように修正。
    • RTX及びNVRルータの送信SyslogをIETF形式にした場合、レポートのリンクダウン項目内容が正しく表示されない不具合を修正。
    • レポート対象のRTX及びNVRルータに対して異なるCPUコア数のモデルを設定した場合、レポートが生成できなくなる不具合を修正。
  • その他
    • Zabbixトラッパーのルール最大登録数を300個へ変更。
      また、変更に伴いルール登録フォームをZabbix設定タブへ移動及びインポート・エクスポート機能を追加。
    • WEB UIアカウントの登録可能パスワード文字列を緩和。
    • TCP Syslogの同時接続コネクション数設定を100コネクションへ変更。

ユーザーサイト

EasyBlocks Network Reporter