Netscape Navigatorの仕様です。
SSL使用時、外部サイトの信用できないリソースにアクセスできません。

解決策

• SSLを使用しない
• Netscape Navigator 4.0以上を使用する。

使用しているブラウザが表示・再生できるもの(テキスト、HTML、画像、音)を表示できます。
また、クライアントに適切なソフトウェアがインストールされていれば、アプリケーションのデータファイル(Word文書、Excel文書、QuickTime動画)を表示・再生できます。

捕捉

• ブラウザは「このContent-Typeの情報のデータにはこのアプリケーションを起動する」という情報を持っています。
  Netscape Communicator 4.xの場合、エクスプローラの[表示]メニューの「オプション」を選択し、「ファイルタイプ」タブを選択した時に表示される情報を参照しています。
  使用するアプリケーションやブラウザによっては、この「関連づけ」が行なわれていなかったり、関連付け情報を参照していない事があり(古いバージョンのソフトウェアに多い)、その場合は手動で関連づけの設定を行なう必要があります。

できないようになっています。
ブラウザで２つのログイン画面を開き、両方でログインした時、最後にログインしたユーザが有効になります。

技術的解説

• ログインを行なうと、WallEdge はランダムな文字列を生成し、それを値としてブラウザに対し"WallEdge=....."と Cookieを発行します。
  同時に、~/.walledge/cookieファイルに同じ文字列が保存されます。
  
  1つのブラウザで2回以上ログインした時、ブラウザのCookie情報が更新されてしまうため、最後のログイン情報が有効になります。
  (あるURLに対して、1つの名前のCookieに対し1つの値を所有する)
  
  異なるブラウザで1つのユーザにログインした時、WallEdgeサーバ側の ~/.walledge/cookie ファイルには最後にログインした時のCookieが格納されるため、最後にログインしたブラウザが有効になります。