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PCMCIA無線LANの設定事例(2)

OpenBlockS S (200B)でPCMCIA無線LANカードを使用する場合、従来のad hocモード(peer to peer)を使用した通信に加えて、カーネルバージョン2.4.10に対応したファームを使用することで、インフラストラクチャモード(ステーション通信モード)で使用することが可能になります。
また、WEP(暗号化)を利用した通信もサポートしました。

動作確認カードおよび無線LANステーション

接続認識をしない無線カード

以下のカードに関しては、弊社内では5Dec2001現在で動作の確認ができませんでした。
同型版でも以後のファームのアップデートやチップセットの変更により今後動作可能となる場合がございますので、その際はご了承ください。

本体動作条件

カーネル2.4.10対応ファームウェア

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