【終了】10/10(木)ウェビナー「IoTとセンサー技術から見るRWAとオンチェーン問題の現在地」のご紹介
2024年10月10日(木)に、日本ブロックチェーン協会(JBA)の定例勉強会にて、当社代表 鈴木友康によるウェビナー「IoTとセンサー技術から見るRWAとオンチェーン問題の現在地」が実施されます。JBA会員様向けのウェビナーですが、入会に関心のある法人様も参加申込可能ですので、ぜひこの機会にご視聴ください。
開催概要
今回の定例勉強会では、IoTとセンサー技術から、RWA(Real World Asset)の可能性とオンチェーン問題の現在地を探ります。
当社が農林水産省に採択された日本酒輸出増モデル実証事業において、web3を活用し、現実資産(RWA:Real World Asset)を記述する新たなトークン「ThingsToken」を実証導入しました。従来、日本酒の輸出においては、流通経路の透明性や品質管理が大きな課題となっていました。特に、高品質な日本酒は、長距離輸送や複雑な流通経路を経るため、その品質が保たれているか、消費者に届くまでにどのような経路を通っているかといった情報が不透明でした。この課題に対し、ブロックチェーン技術とIoT、センサー技術を融合させた新たな輸出物流モデルを構築。日本酒に紐づけられた「ThingsToken」により、生産から消費までの行程を可視化し、透明性の高いサプライチェーンの実現が期待されます。
当社代表 鈴木友康より、この革新的な取り組みの詳細を解説いたします。ブロックチェーン技術がどのようにサプライチェーンに貢献するのか、その可能性と課題について学ぶことができます。
主催: | 日本ブロックチェーン協会(JBA) |
テーマ: | IoTとセンサー技術から見るRWAとオンチェーン問題の現在地 |
開催日時: | 2024年10月10日(木)19:00-20:00(講演45分、質疑10分、その他5分) |
形式: | Zoomウェビナー |
JBA会員限定ですが、入会に関心のある法人様もご参加いただけます。
ご希望の方は以下リンク先のフォームにて「10/10セミナー希望」と記載の上ご連絡ください。