EasyBlocks DHCP AS 5000/2500・DHCP6000/4000/2000・教育機関向け DHCP AS 5000/2500・教育機関向け DHCP4000/2000 ソフトウェアリリース情報|バージョン1.2.1

リリースノート

  • 機能追加
    • タグVLANインターフェースをサポート。
      Active-Standbyの冗長化対応モデルにおいて、冗長化使用時はeth0インターフェースのVLANは使用できません。
    • システム全体のログ転送機能を追加。
    • DHCPのホスト管理機能向けに同一ネットワーク内のホスト登録機能を追加。
    • DHCP機能向けにポリシー管理機能を追加。
      MACアドレス、ベンダークラス識別子、リレーエージェント情報向けにご使用ください。
    • DHCP機能のリースファイルのエクスポート及びインポート機能を追加。
      また、リースファイルの定期バックアップ機能(FTPサーバー、AWS S3、Azure Blob Storage)を追加。
    • DHCP機能に各払い出し範囲における使用率通知機能を追加。
  • その他
    • WEB UIアカウントのパスワード使用可能文字(スペースを除く半角英数記号)を緩和。
    • DHCP機能の追加サブネット一覧の表示方式を変更。
      また、編集選択時に入力フォーム部へ遷移するように変更。
    • DHCP機能の追加サブネットの配布レンジ毎にメモ及びポリシーを設定できるように変更。

注意事項

  • EasyBlocks DHCP Ver.1.2.0 未満をお使いの方は、Ver.1.2.0 へアップデート後に Ver.1.2.1 へアップデートを実施してください。
  • EasyBlocks DHCP Ver.1.0.4 未満をお使いの方は、Ver.1.0.4 → Ver.1.2.0 →Ver. 1.2.1 の順にアップデートを実施してください。
  • EasyBlocks DHCP Ver.1.2.0 未満をお使いの方が Ver.1.2.1 へアップデートを行った場合、ファクトリーリセットで使用する工場出荷時データは Ver.1.2.0 ベースに切り替わります。そのため、弊社出荷時点のデータへと戻すことができなくなります。

ユーザーサイト

EasyBlocks DHCP AS 5000/2500・DHCP6000/4000/2000・教育機関向け DHCP AS 5000/2500・教育機関向け DHCP4000/2000 (Ver. 1.2.0 ~)