EasyBlocks Network Reporter 活用イメージ
対象
Slerやエンドユーザのネットワーク運用者など
▶何らかのトラブルや障害発生時、
現地へ行き障害対応等をしてませんか?
▶ 現地で管理装置へログイン、調査、
必要なログ等を取得する
という対応をしていませんか?
問題点
①そもそも調査対象装置本体内に
必要なログが残っているか不明
②障害対応時に必要なログは、
通常運用では基本的にOFFにしている
debugモードで出力されるログが多い
③現地への訪問、スケジュール調整、
訪問人員の確保等、
様々なコストが発生する
④ワーストケース、必要なログが
取得出来ていなかった等、
様々な再訪問リスクがある
解決策 リモート管理機能「AirManage2」と「EasyBlocks Network Reporter」がある場合、現地へ行って対応する必要なし
解決策①②
①AirManage2経由でリモートからEasyBlocks Network Reporterへログイン、
ヤマハRTXルーター・NVRルーター制御機能でsyslogのdebugモードをONに出来る
②debugモードをONにて出力されたログは
そのまま EasyBlocks Network Reporter へ蓄積される
解決策③
EasyBlocks Network Reporter に蓄積されたログをもとに
▶障害対応を行う
▶エクスポートして必要なログを 抜粋して対応する
▶フィルタ設定を活用して 必要なログだけ表示する
解決策④
④RTX/NVRへコンソールログインする必要があった場合も、
EasyBlocks Network Reporterのリモートログイン機能を利用して
SSHログインが可能
まとめ
▶リモートから各拠点の管理、
障害対応等が AirManage 2+EasyBlocks Network Reporterで完結可能!!
▶AM+EBNRがない場合で発生していた
課題や問題を解決し、コスト削減