DNS

EasyBlocks活用イメージ-DNS

クライアント端末向けのキャッシュサーバー



複数のドメイン情報を持った




DNSコンテンツサーバーを手軽に設置したい !!

決まりきったことしかしないのだから・・・
  1. 大規模なサーバーは不要
  2. 簡単に運用管理ができる設定ツールが欲しい
  3. 動き始めたら止まってほしくないから、壊れにくいハードが良い

DNSキャッシュサーバー として

DNSキャッシュサーバーとは、自身はドメインのゾーン情報を持たず、主にクライアントPCからのリクエストを受けて、ISP等の上位ネットワークのDNSサーバーに対して名前解決のリクエストを転送し、その結果をクライアントPCへ返す中継処理を行います。
名前解決の結果はゾーンやレコードに指定された期間キャッシュするため、上位のDNSサーバーへの問い合わせ回数が減り、全体的な負荷の低減や応答速度の向上などのメリットがあります。

上位DNSの負荷軽減

大規模ネットワークのアドレスを管理

DNSコンテンツサーバー として

DNSコンテンツサーバーとは、何らかのドメイン(example.jp 等)のゾーン情報を持ち、主に他のDNSキャッシュサーバーからの問い合わせを受けて、保持しているゾーンに含まれるレコード情報を返します。
主となる情報を持つプライマリーサーバーとコピー情報を持つセカンダリーサーバーの組み合わせで運用しますが、いずれの用途にも対応が可能です。
また、主なリクエスト元がDNSキャッシュサーバーであり、各キャッシュサーバーで指定時間レコード情報をキャッシュするため、元来の負荷はさほど高くなく、EasyBlocksのような小型ハードウェアでも十分な性能を発揮します。

この機能が使える製品

EasyBlocks DDN1

ネットワークで不可欠なDHCP・DNS・NTP機能を一つに EasyBlocks DDN1は、サーバーアプライアンス(ハードウェア)の為、導入がシンプル。障害時での問題の切り分けや、各種管理も容易です。加えて、DHCPサ […]