OpenBlocks IoT VX2 ソフトウェアリリース情報|FW4.0.6
ファイル
- ダウンロード:kernel-image-4.19.152-1-obsvx2.deb
- サイズ:19770784 Bytes
- MD5:769a88ed04f0aceb8fa5a38ff481d6e0
- 開発用ファイル一式:https://ftp.plathome.co.jp/pub/OBSVX2/buster/4.19.152-1/
変更内容
基本機能
- LTE USBドングル(富士ソフト社 +F FS040U及びピクセラ社 PIX-MT100)のモバイル通信に対応。
- WEB UIタイトル表示変更機能を追加。
- 認証ありHTTP PROXYが一部機能において通過できない不具合を修正。
- 拡張フィルタ設定の保存イベント時のフィルタ設定が正しく設定されない不具合を修正。
- 一部ログ出力時に自動で再起動される不具合を修正。
- 技術情報タブにおけるマニュアルリンク先を修正。
- USBポートのFTDIデバイスを特定ファイル名(/dev/ttyEX-FTDI)で選択できるように修正。
- 本体自動再起動が一部モデルにて動作しない不具合を修正。
- AirManageの再接続時の時間を調整。
IoTデータ制御機能
- MQTT C用ライブラリ(paho)バージョンを1.3.0から1.3.8へ更新。
- PD Handler SW4xにてSW-4240-1000(DI機能追加版)/SW-42B0-100x/SW42-C0-1000センサーに対応。
- 以下のEnOcean GPセンサーを更新。
- ワッティー社 : 黒球温湿度センサー(EEP:GP_WBGT)
注意事項
- 本アップデートでは再起動が必要となります。そのため、アップデート後に再起動を行ってください。
アップデート適用方法
本バージョンの適用はFW4.0.0以上にて適用可能です。
WEB UIの[メンテナンス ]>[システムの更新]タブからオンラインアップデートしてください。