OpenBlocks IX9 FW搭載モデル ソフトウェアリリース情報|FW4.0.0
ファイル
- ダウンロード:kernel-image-4.19.85-1-obsix9.deb
- サイズ:15525752 Bytes
- MD5:0aa852d64847ebcb964ec633dd5630aa
- 開発用ファイル一式:https://ftp.plathome.co.jp/pub/OBSIX9/buster/4.19.85-1/
変更内容
初版
※IoT FamilyにおけるFW3.4.0相当に対して以下のように変更となっています。
基本機能
- メジャーOS Ver.変更影響による修正。
- 一部フィルタを除き、ポリシー設定機能を追加。
- 時刻同期方法にNTPを追加。(従来の機能は定時NTP機能となります)
- FSTAB編集機能を追加。
- ホスト定義追加機能を追加。
- 稼働情報取得機能を追加。
- デフォルトのSSH認証設定を変更。
- モバイル回線及びWLANの通信確認ホストのデフォルト値を変更。
- eMMCブート時におけるM.2 SSDの簡易マウント及びフォーマット機能を追加。
- 脆弱性対応。
IoTデータ制御機能
- 送受信先クラウドとして、DEXPFを追加。
- 送受信先クラウドとして、SoftBankスマ可視専用クラウドを追加。
- BLE HandlerにおけるLuaファイルの管理方式を変更。
- EnOcean HandlerにおけるLuaファイルの管理方式を変更。
- 各Handlerにおけるメモ等の情報付与からカスタマイズ可能な情報付与機能へと変更。
Node-RED機能
- インストールされるVer.が1.0.3へ変更。
セキュリティ機能
- SSH DDos及びSSHログインのセキュリティ機能が統一へ変更。