★TRQX-2/55SA
採用部材のメーカによる生産終了に伴い本製品の取り扱いを終了させて頂きます。
後継機の TR2X-2U/Dをご検討ください。
→TR2X-2U/D
| プロセッサ | Xeon 5600番台（2個） |
| メモリー | DDR3 ECC Reg（12枚） |
| HDD | 3.5” SAS/SATA（6台） |
| 光学ドライブ | DVD-Multi |
| ネットワーク | 1000Base-T（2ポート） |
| 電源 | 750W（二重化オプション） |
| 保証 | 無償修理期間３年（センドバック・ 初年度オンサイト修理付） |
| その他 | スライドレール(オプション) |
| 項目 | 仕様 （最大実装数など） |
|---|---|
| モデル | TRQX-2/55SA |
| プロセッサ | QuadCore Xeon E5520(2.26GHz) 〜 X5570(2.93GHz) QuadCore Xeon E5620(2.40GHz) 〜 HexaCore Xeon X5690(3.46GHz)(最大2個) |
| チップセット | Intel 5520 |
| メモリー | DDR3 ECC Registered 12GB(DIMM) （最大96GB） |
| グラフィック | ServerEngines LLC Pilot II (Matrox G200 8MB相当) |
| ネットワーク | 1000Base-T(Intel 82575) × 2Port (RJ45) |
| HDD I/F | 3.0Gbit/s Serial ATAII (Intel ICH10R) |
| HDDベイ | 3.5インチ ×6スロット （最大18TB） |
| 拡張スロット （空きスロット数） | x8 PCI Express ×3（3）（内1つはx16コネクタ） |
| シリアル | RJ45 ×1 (オプションの変換ドングルにてD-sub 9pinに変換) |
| ディスプレイ | Mini D-sub 15pin ×1 |
| USB 2.0 | A-Type 4pin ×3 （前面1、背面4) |
| KB/マウス | オプション(USB接続) |
| マネージメント機能 | オプション |
| 本体寸法 | 430（W） × 87.3（H） ×704.8（D） mm |
| 形状 | 19インチラックマウント 2U高さ |
| 電源 | 入力：AC100V (47〜62Hz) 出力：750W(VA) |
| 重量 | 標準構成時 17.1Kg 最大構成時 20.6Kg |
| 最大消費電力 | 367.19W (369.95VA) ※TDP80WのCPUで計測 |
| アイドル時消費電力 | 80.16W (83.17VA) |
| エネルギー消費効率 | 0.00110 |
| 省エネ法に基づく表示 | b |
【消費電力に関わる表示の計測定義】
◆最大消費電力
最大TDPで最大搭載個数のCPU（クロック問わず）、最大搭載枚数のメモリー（容量問わず）、最大搭載本数のHDD（容量問わず）、Windows Server 2008 64bitを搭載したサーバーで、Prime95による負荷を5分間継続し、その間の最大値を測定。
◆アイドル時消費電力
標準構成のCPU、メモリー、HDD、Windows Server 2008 64 bitを搭載したサーバーで、OSを起動し、デスクトップが表示され他のプログラムが動作していない状態を5分間継続し、その後3分間の平均値を測定。
◆エネルギー消費効率
最小TDPで最小搭載個数のCPU（クロック問わず）、最大搭載枚数のメモリー（容量問わず）、最小搭載本数のHDD（容量問わず）、Windows Server 2008 64bitを搭載したサーバーで、OSの電源設定を省電力モードとして、S1,S2,S3のいすれかのサスペンドACPIステートを5分間継続し、その後3分間の平均値を測定した値を低消費電力モード時消費電力とし、下記の計算式から算出。
エネルギー消費効率E ＝｛（ W1 ＋ W2 ）/2｝/ Q
W1：アイドル時消費電力（Ｗ）、W2：低消費電力モード時消費電力（Ｗ）、Q：複合理論性能（MTOPS）
※ 上記のサスペンドACPIステートがサポートされないサーバーにおいては、低消費電力モード時消費電力はアイドル時消費電力と同値として算出。