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PShare CSシリーズは、大手データセンターで多くの導入実績を持つAvocent社(旧Cyclades社)ACSシリーズの基本性能を引き継ぎ、コストパフォーマンスを大幅に向上させたコンソールサーバーです。
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Pshare CS / Cyclades ACS 機能比較表 (HTML・別窓で開きます) >> 機能比較表PDFはこちら (13KB)
特長
セキュリティ
SSHv1/SSHv2対応。RADIUSおよびLDAP認証に対応。ユーザアクセスリストおよびダイヤルアップ時のPAP/CHAP認証は、ポート毎に管理。
高度なシステム管理
初めてのユーザーでも設定ウィザードで簡単に構成設定が可能。コマンドライン・インターフェイス(Linuxシェル)、SNMP。
複数のポート・アクセス・オプション
TCPポートにより直接、IPアドレス、サーバー名、Telnet/SSH(メニュー)、TelnetとSSHへの同時アクセス、HTTP/HTTPSなど。
アクセス性
リモート・アクセス(外付けモデムを介したIPやダイヤルアップによるアクセス)およびローカル・アクセス(コンソール・ポートを介して)によって、どこからでもアクセスが可能。
高度なコンソール管理
イベント通知(電子メール、ポケットベル、SNMPトラップ)。
Sunブレークセーフ(Solaris Ready™認証取得済み)。
同時に無数のセッションが可能。
オフライン・データ・バッファ:ローカルまたはリモート(NFS/Syslog)。
※Avocent®は、Avocent Corporationまたは同社の系列会社の商標です。
構成例
仕様表
ポート数 | 8ポート/16ポート |
シリアルポート形状 | RJ-45F |
最大通信速度 | 115.2kbps |
サイズ(mm)(外観を見る) | 44.5×431.8×215.9(高さ×幅×奥行) |
重量 | 2.90kg |
オペレーティング・システム | Linux |
環境 | 作動温度:10〜44C(50〜112F) |
保管温度:-40〜85C(-40〜185F) | |
湿度:5%〜90% 結露なし | |
電源 | 内部:100-240VAC、A50/60Hz |